スポーツが苦手な人でも楽しむことができる。競技人口を増やすきっかけにしたい/河口会長

山梨県県グラウンドゴルフ協会(河口喜久雄会長)は25日、競技の普及を図ろうと、忍野小にグラウンドゴルフの用具を贈呈しました。
河口会長などが同校を訪れ、児童に用具を手渡しました。児童は校庭に出て協会メンバーの指導を受けながら、グラウンドゴルフをプレーしました。
今後クラブ活動で用具を活用していただけるとのことです。

6年の児玉拓也君は「力加減が難しかったが楽しかった。もっとうまくなりたい」と話してくれました。